県内のごみの排出量等の状況は次のとおりです。県民及び事業者の皆さんには、引き続き、ごみ減量化への御協力をお願いします。
1 ごみの排出・処理の主な状況
ごみの排出・処理の主な状況一覧
| 項 目 | 今回(令和5年度) | 前回(令和4年度) | 目標値(令和12年度)注 | |
| 1人1日当たりのごみ排出量(g/人・日) | 933 | 966 | 805以下 | |
| リサイクル率(%) | 13.8 | 13.9 | 27以上 | |
| 最終処分量(トン) | 65,779 | 67,731 | 56,000以下 | |
| 年間処理経費 | 総処理経費(百万円) | 39,789 | 30,691 | - |
| 1人当たりの処理経費(円) | 20,701 | 15,873 | - | |
注 第三次群馬県循環型社会づくり推進計画(計画期間 令和3~12年度)
都道府県別・市町村別1人1日当たりのごみ排出量及びリサイクル率の状況(令和5年度実績) (PDF:147KB)
2 ごみの排出量等の推移
(1)ごみ総排出量
令和5年度の本県におけるごみの総排出量は65.7万トンで、ここ10年は減少傾向にあります。(図1)
内訳は、生活系ごみが47.5万トン(対前年比▲2.5万トン)、事業系ごみが16.2万トン(対前年比+0.1万トン)、集団回収量が1.9万トン(対前年比▲0.2万トン)。

(2)1人1日当たりのごみ排出量
令和5年度の本県における1人1日当たりのごみ排出量は933gで、前年度から33g減少しました。(図2)

(3)リサイクル率
令和5年度の本県におけるリサイクル率は13.8%で、前年度に比べ0.1ポイント低下しました。長期的に低下傾向にあります。(図3)

(4)最終処分量
令和5年度の本県における最終処分量は6.6万トンで、前年度に比べて約0.2万トン減少しました。長期的には減少傾向にあります。(図4)

(5)処理経費
令和5年度に本県においてごみ処理に要した経費は397億9千万円で、前年度と比べると、約91億円増加しました。(図5)

*1人当たりごみ処理経費
={建設改良費(組合分担金除く)+処理・維持管理費(組合分担金除く)+その他の経費} ÷ 本県人口
3 課題
・紙・布類、生ごみ、プラスチック類のごみ排出量が多い。(参考:可燃ごみの組成分析結果) → ごみの組成に基づいた排出抑制やリサイクル推進の取組が必要。
・「循環型社会づくりに関する県民等意識調査」(令和7年1月)によれば、本県のごみ排出量について約7割の県民が知らない。 → ごみの減量化に向けた広報啓発の強化が必要。
4 今後の取組方針
一般廃棄物(ごみ)の処理主体である市町村と連携して次のとおり取り組みます。
(1)ごみ排出抑制及びリサイクル推進の取組

(2)広報啓発の強化
tsulunos(ツルノス)動画配信等の各種広報媒体を活用し、様々な機会を通じて広報啓発活動を実施します。